昨年の12月以来、1年ぶり2度目の大沢ボルダーです。
上はR4/6級、ハンドルからマントルの図。
この左にあるR3/4級のマントルも楽しかった。
たぶん腰の高さにあるガバからスタートなんでしょうけど、無理っぽいのでリップにある左右のカチからスタート。
ここからだとR4より簡単。マントル楽しい。
この日、朝方の気温は-1℃くらい。寒いのは覚悟していたので、メリノウールのアンダー上下を着用。
さらに、ほとんど靴下履いて登ってました。僕のパイソンくんは靴下ありでも履けちゃうくらい緩いのです。
我々以外にクライマーは見当たらず、釣り客の方々も3~4人くらいで、のびのび快適クライミングです。
ゲストハウスすぐ下のG1/7級。カチからリップへ1手。左足が決まったらリップが取れた。あとは楽しいマントル。
記念受験しようと思っていた ため岩Mayfly(J3/二段)は、台風の影響で下地が下がったらしくリップのスタートに手が届かなくなっていた。
想い出すら作らせてもらえない、遙かなる二段の高み。
カンテにあるJ4/1級はスタートの体勢すらとれず、敗退、というより門前払い。
I岩の川沿いにあるルーフ課題 I1/2級を触るも可能性なし。
上部を右に抜けると3級だそうですが、それ以前の問題でした。
お昼はゲストハウスのレストランで、マルゲリータとやわらかスペアリブをいただきました。美味い!
ピザはMサイズでもボリュームあるので、ちょっと食べ過ぎ。
S岩のスラブを触るも敗退。スタンスがツルツルしちゃってもう大変です。
パイソンからシャーマンに履き替えたらよけいに滑って、パイソンの方がスラブいけるんだ、ということを確認。いけてないですけど。
ジムだと3級くらい、外岩だと6級くらいがちょうどいい私。この内外格差を埋めたいものですが、やっぱり場数ですかね。
外岩を登れる諸先輩方を見ていると、外に行ってる回数が断然違いますもの。
外岩のグレード更新というわけには行かなかったけど、楽しく登れたので大満足です。
自然の中で登るのは気持ちがいいね。
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